キャットストリートの路地裏にあったリトルベーカリートーキョーが、移転してベーカリーカフェとしてリニューアル。新しいイートインメニューの試食会にお邪魔してきました。
移転の事情は、クラファンのキャンプファイヤーのページに詳しく書かれていますが、ベーカリーと姉妹店の「グッドタウンドーナツ」の2店舗を閉鎖し、複合店舗として新たにここを立ち上げたそうです。ドーナツもパンも一緒に買えて、お茶もできるなんて、お客さんにとってはかなり利便性高いです。
カントリーテイストを融合した空間はとてもおしゃれで、思春期にアメリカ文化に憧れた私にとってはめちゃ好み。
アボカドトーストは、想像以上のボリューム。でもきっとメインターゲットは20〜30代でしょうから、これくらいぺろりでしょう!ドリンク込みの価格設定が嬉しいです。
ベーカリーでは、日常的に、自然な選択肢としてヴィーガンのメニューを置期待というオーナーの考えから、ヴィーガンのパンやドーナツも充実しています。シナモンロールもドーナツも、一般的なパンと遜色なし。
クロフィンは、クロワッサンとマフィンのハイブリッドベーカリー。翌日までザクザク感が持続していました!中はもっちりした食感。
お伺いしたときに、気さくな店長さんとバック・トゥ・ザ・フューチャーの話で盛り上がれたのも楽しかったな〜。私も子供の頃、従兄弟のお兄ちゃんに見せてもらったスピルバーグ映画に感動した一人なので、やっぱりいまでもアメリカって何となく憧れがあったりします。久しぶりにどっぷり映画を観たいな〜と思いながら帰路についたのでした。