スマホのストレージ圧迫により、スマホからブログを更新できない状態が続いていたのですが…ある日誤って「クリーンアップ」を押してしまい、画像と動画が全て消えるという大惨事に…。幸い、またブログは書けるようになりましたが、いちいち画像をGooglephotoからダウンロードしなければならなくなりました…。
さて今回紹介するのは、4月末に銀座イグジットメルサ1階にオープンした「GINZA SWEETS MARCH」。映えを意識したイマドキなスイーツショップ12軒が並びます。
関西発のあんこ専門店「あんこの勝ち」では、糖度の異なるシュークリームとプリンが看板商品。チョコレートがカカオのパーセンテージ別に売られているのをヒントに開発したそうです。
まだまだ人気のバスクチーズケーキ。ジェロームシェフの作るバスクチーズケーキは、スモーキーな味わいが特徴。
マリトッツォで注目のイタリアンスイーツ。麻布十番のミラノプリンの専門店「ミラノ ドルチェ トレ・スパーデ」も出店。クリーミーな口溶けのプリンに加え、ギフトの焼き菓子も揃います。
いろんなフレーバーがあるので、お土産にもぴったり。
一足先にオープンしていたパレドオール。
銀座店限定のソフトクリームは、ベースから自家製しているこだわり(一般的には規制のソフトクリームベースに、副材料を加えることが多い)で、真っ白なのにカカオが濃厚に香る不思議な味わい。後味のキレがよく、チョコレートのアイスなのに全く重くないのです!
また、ボンボンショコラのバラ売りは、都内だとここだけだそうです!自分用に、1粒から気軽に買えるのは嬉しいですよね。
三田のシズカ洋菓子店も、商業施設初出店。
看板商品のクッキー缶は、素材にこだわったナチュラルな美味しさ。
ひときわゴージャスな店構えの金田屋は、新感覚のフルーツ大福専門店。ショーケースはなく、なんと紙粘土でできたサンプルがくるくると回っています…!
一般的なフルーツ大福は、生地でフルーツを包んでいますが、こちらはケーキのように上にデコレーションされているのが個性的。
栗スイーツの熊本・日向利久庵。
看板商品は、大粒の栗に栗あんを合わせ、羊羹でコーティングした栗利久。
名古屋のパティシエトカノ。本店でも人気のスイートポテトのほか、パリとろのシュークリームも美味しそう!
フィナンシェは、朝焼きのほか、日持ちするタイプには八丁味噌を使ったものも。ボリュームがあり、しっとり美味しかったです。
ご褒美感のあるスイーツや、トレンドのスイーツ、贈り物のギフトまで幅広く揃うので、つい寄りたくなる魅力がありますね。駅近で便利ですし、銀座のお土産スポットがまた一つ増えました。