オットのつぶやき1「池袋のつけ麺」

はじめまして、オットです。

以前からヨメに「たまにブログ書けば?」と言われていたので、これからこの場をお借りして、たまに書こうかと思います。

ヨメがあまり書かないような、残念なお店を中心に書いていくつもりです(素晴らしいお店に関してはヨメが書いてしまうので)。

ちなみに自身の経歴としましては、ざっくり申し上げると、飲食専門誌(書籍・ムック)、カフェ業界専門誌、一般情報誌、グルメ情報誌など、いろいろな媒体を渡り歩いている編集者です。

池袋は昔からよく行く街なのですが、先日、とあるラーメン屋に入りました。昨年の秋にできたばかりの小さなお店です。その日の用事がある場所から非常に近い場所にあったので入ってみることにしました。

行ってみると、非常に狭い。これはすごい。
裏路地にひっそり建つ店ですが、平日の12時には満席でした。

店主は別の職業があって、そちらが忙しくなるとラーメン屋はしばらくお休みになるという貼り紙がしてありました。

つけ麺を注文したのだが、店主が全部一人でやってるためにオペレーションがとにかく大変そう。
注文してから食べられるまで20分くらいかかりました。

本来ならひどく腹立たしくなるところですが、この店主の接客がとにかく丁寧で腰が低くて、つい「まあいいか」となってしまいます。

味の方ですが、麺、スープ、味付け玉子などトッピングすべてにおいて正直いまひとつです。麺は香りが弱いし、スープは濃くてドロドロなだけ。

でも店のテーマが「成長」らしいし、店主はマジメでストイックな感じなので今後に期待が持てるお店だと思いました。

激ウマじゃないのにすでに常連がついているところが、店主の接客のよさを物語っていますね。
しばらくしたら、また行ってみたいと思います。

まだまだ不安な日々が続きますが、
日本に平和が1日でも早く訪れますように。

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