セブンイレブンの和スイーツがスゴイ!

先日、「コンビニで買える和スイーツ」の食べ比べで気付いたのですが…。

品揃え、クオリティともに群を抜いていたのが、セブンイレブン。

他のコンビニは、9割近くが洋風のスイーツ(ロールケーキとかパフェとか)なのに対し、セブンイレブンは4割ほどが和のテイストを取り入れたスイーツ。
しかも、味もかなりおいしいのです!

フードライターrieの食日記

私が気に入ったのは、この「レンジで温め 田舎しるこ」。
関西では、食文化の違いに合わせて「ぜんざい」として売られているようです。
レンジで温める、というコンビニらしさもさることながら、小豆の食感や風味、焼き餅の味もよく、満足感が高いです!
同じシリーズで「みたらし団子」もあり、そっちも気になる!

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これは「抹茶クリームあんみつ」。
いろいろな具がちゃんと入っていて、彩りもきれい。

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寒天と具が2段に分かれていて、自分で黒蜜をかけて食べます。
寒天は思いのほか食感がしっかりしていて、スーパーで売っている商品よりおいしいかも…。
抹茶ホイップも気が利いているし、赤えんどう豆のほどよい塩気もアクセントになって、おいしいです。

ほかにも、「クリーム白玉ぜんざい」や「抹茶クリーム大福」など、和スイーツは10品ほど。
セブンイレブンのスイーツは見た目が地味なこともあって、これまで私的コンビニスイーツランキングでは決して1位ではなかったのですが…ちょっと見方が変わりそう。
もともと「王道のスイーツをおいしくつくる」ことをコンセプトにしているだけあって、和菓子のようなシンプルなお菓子は再現しやすいのかもしれないですね。

こたつでほっこりしたい、これからの季節にはつい買ってしまいそうです。

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