先日、オットの誕生日を近所に住んでいる友人一家と一緒にお祝い。
奥様の誕生日がオットと1日違いなので、ここ数年は毎年一緒にお祝いしているんです
その奥様のリクエストで、サプライズに登場したのは、キルフェボンの「白イチゴのタルト」。
最近雑誌でも紹介されていましたが…食べるのは初めて!
というのも、こちら1ピースでなんと1575円(ホールだと1万円超…)
2ピース買うと、1ホールのタルトとほぼ変わらない計算です
ちなみに白イチゴとは、熟しても赤くならない白いイチゴ。
山梨県の育苗会社が開発し、2009年に品種登録されたもので、品種名は「初恋の香り」。
突然変異的にできた白いイチゴの交配を重ね、20年以上かけて作った品種だそう。
キルフェボンでは2010年から発売しています。
しかしこの白イチゴ、めちゃくちゃ甘くてびっくり
ブランドのイチゴはいろいろありますが、これは「普通のイチゴとは全然違う」としっかり実感できる代物です。
白いイチゴなんて、知らなければ「酸っぱそう」「おいしくなさそう」といったイメージだけど、それを「高級感のある特別なイチゴ」としてブランディングして販売した人はすごい!!
イチゴ=真っ赤という先入観を捨てなければできないことですよね。
誕生日でない我々は、普通のフルーツタルトを(笑)。
カキやブドウなど種類豊富なフルーツはどれも完熟で甘く、こちらも美味。
初めてキルフェボンに行ったのは確か代官山店で、カフェめぐりにはまっていた大学時代。
大学生には高級なお店でしたが、めちゃくちゃおいしかった記憶があるなぁ…。
まもなく発売終了のこのタルト、ぜひお早めに!!