先日、横浜そごうで「みかも山」を購入し、急いでいた矢先…
催事コーナーに「亀十」 の文字を発見!!
どら焼き買ったばかりだけど(笑)やっぱり買っちゃいました。
ちょうど先日、テレビで照会されていたのを見た妹が
「食べてみたい!」と言ってたのもあって実家へのお土産に。
大きさの比較のため、お皿に置いてみましたが、はみ出るボリューム。
1個300円だもんね…。2人で1個でちょうどいいサイズ感。
まず驚くのが、手に吸い付くようなふわっふわの生地。
しっとりふかふか、蒸しパンのようです。
今でこそスポンジ生地のようなケーキタイプのどら焼きは珍しくありませんが、
創業80年とのことですから、これが発売された当時は、斬新だっただろうなあ。
あんは、ねっとりとしてかなり甘いです。
個人的には、もう少し小豆の味がするとうれしいな。
どら焼きのおいしさって、生地とあん、どちらも大事ですが、
最終的にはそのバランスがすごく重要だと思うので、
そういう意味では、ふわふわ軽い生地とのバランスを考えると最高点ではないかな。
妹の意見も、
「おいしいけど…これは、どら焼きではないよね(笑)」
とのことでした。
ただ、一般的などら焼きのイメージを覆す商品ではあるので、
ハマる人が多いのもわかる、個性的な味わいでした。
こうして色々なお店のどら焼きを食べ比べてみると、
日が経つにつれ、やっぱり際立っておいしかったと感じるのが
「うさぎや」のどら焼き。
小豆の風味がしっかり感じられるあんと、適度な弾力の生地。
名店と言われるどら焼きの中でも、
個人的には頭一つ抜けてダントツにおいしいと思います。
まだまだアップしきれていないどら焼き情報は、また次回