「フラワーズコモン」女子受け要素満載!

フードライターrieの食日記
未だ飲食フロアは大混雑というヒカリエですが、この日取材で伺ったのはカフェカンパニーさんが手がける新業態「フラワーズコモン」さん。

ヒカリエ7階フロアの中で唯一の130坪という大箱カフェ。
「アジアンラティーヌ」をテーマに、ラテンの明るい雰囲気を取り入れたアジア料理が楽しめます。

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店内は3つにゾーニングされ、入口側はカラフルなソファを配したかわいらしい雰囲気。

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奥に進むと、バーカウンターとハイツールのカウンター席があり、チョイ飲みや待ち合わせにも使える空間。
モチーフのお花のデザインをほどこしたカウンターがオシャレ!

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そして奥のダイニングスペースは、複数のクリエイターの作品が彩るアーティスティックな雰囲気。
夜はDJも入って、大人のラウンジ的な雰囲気で使えるそう。

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扉で締めきれる完全個室も1部屋あり、ここは合コンにも重宝しそう。

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入口から奥を見ると、こんな感じ。
座る席によって、いろいろな使い方ができそうです。

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そしてここの名物は、深夜までいただけるという「スイーツタワー」!
英国のアフタヌーンティー同様、アジアにもハイティーという文化がありますが、ハイティーはアフタヌーンティーより遅い時間の夕方18時頃にとるティースタイルで、お肉料理なども入るのが特徴。
このセットでは、下段が点心、中段がアジアンスイーツ、上段がケーキやフルーツという構成です。
14時以降ならいつでも注文できるので、午後のティータイムにも最適です!

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それぞれのスイーツは、「スイーツタパス」として単品でも注文可能。
ネーミングといい、メニュー表といい、さすがカフェカンパニーさん!女子のココロをくすぐります。
もちろんこれらも深夜でも食べられるので、夜カフェ機能もバッチリ。

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そしてもうひとつ、女子のココロを掴むアイテムが、この「ジャグカクテル」。
写真の「ピンクグレープフルーツパンチ」のほか、「ジャスミンモヒート」、「パッションフローズンマルガリータ」の3種類。
これでカンパーイ!なんてテンションあがること必至ですねアップ

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フードは、ベトナムやタイ、シンガポールなど幅広いアジア料理。
なかでもこの「薬膳スープの海南鶏飯」は、ランチでも食べられる人気メニュー。
深いコクのスープを吸ったジャスミンライスと、しっとりやわらかな鶏肉が美味!

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ちなみに、ランチメニューはこんな感じ。
イエローカレーやフォー、リゾットなど、女性好みのメニューが豊富に揃います。

6月からは、週末の深夜営業もスタート。
駅直結で4時まで過ごせるのは、結構魅力かも。
とくに女性はだらだらおしゃべりできれば飲み屋じゃなくてもいいなぁ~って時も多いですしね。

私もまだプライベートではお店を廻りきれていませんが、どこも日常使いできるお店が結局は残るのでは…と思っています。
とりあえず、今度はゆっくりスイーツを食べに行ってみよう~ニコニコ

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