若者向け情報誌「東京1週間」が、遂に休刊になるらしい。
yahooニュース
近年の「休刊」は、イコール「廃刊」と見ていい。
自分が身を置く業界ではあるけれど、残念ながら出版業界は先細りの業界である…ということを、ここ数年まざまざと感じさせられます。
もちろん、こんな時代でも売れている雑誌はあるし
世の中に必要な雑誌もたくさんあるけれど…
「ラブホ特集」などで一世を風靡した情報誌の休刊。
何を隠そう、ラブホ担当は私の先輩でした。就活中にお世話になったなー。
学生時代、デートのネタ帳に使った人は多いであろうこの雑誌。
私も花火特集などは必ず見ていたし、読者モデルに応募したこともあったな…
情報がネットで無料収集できる時代となってからは、やはり難しいビジネスモデルだったのでしょう…
これだけ写真も使うと、制作費は膨大ですからね…
飲食業界も不況のあおりを受けているし、私も自分なりの身の置き方を真剣に考えなくては。。。
とりあえず、今日は寝よう。