小松島市のはも、知ってますか?

小松島市のサイトより一部画像拝借しています

人口3万8000人の徳島県小松島(こまつしま)市は、古くから関西と四国を結ぶ海の玄関口として栄え、昨今では海外からの大型客船が寄港することでも知られています。

そんな小松島市の特産品といえば、鱧。

徳島県全体では全国2位の生産量を誇る鱧。小松島市産のものは、とくに大ぶりで脂のりがよいことから上級品として流通しており、京都で使われる鱧の多くも小松島市産の鱧なんだそう。

小松島市では、鱧を特産品として関東にもアピールすべく、機械で骨抜きをした鱧の加工品を販売。

今回は、その試食会にお邪魔してきました。

当日は、小松島漁協の生産者もいらして、開発経緯や現状なども伺うことができました。

鱧の料理と言うと、湯引き、椀もの、天ぷらが王道ですが、最近は中華やフレンチ、イタリアンなどでも用いられていますね。

淡白な味わいなので、実は色々な料理に使えるそう。個人的には、中華のスパイシーな味付けと特に合うと感じています。

小松島市は、菌床椎茸の一大産地でもあり、椎茸の試食もありました。

焼き物にしても歯ごたえしっかり。噛むと旨みが溢れます。

その他、加工品には海老塩もあり、おにぎりでいただきました。

海老も通年安定して獲れるそうです。

さらに今回、小松島市のお土産を作ろうという取り組みに24の応募があったそうで、そこから実際に商品化された数品をお土産でいただきました。中には、まだ市場に出てない新商品も。

子供たちが喜んでいたのは、みかんチップス。娘いわく「噛めば噛むほど甘い味が出るね」出そう(笑)

私は、おくらパウダーの「やさいっ粉」が気に入りました!

お味噌汁に入れると、とろとろになって旨みもアップ。娘が一目見て「今日のお味噌汁、なめこ入ってるの?」と聞いたほどw。

お好み焼きに入れても美味しいそうなので、試してみよう。

飲食業界では昨今、こうした6次産業化の取り組みが増えてきていますが、消費者にきちんと商品の魅力が伝わり、利益を生むようになるまでは、なかなか難しい面もあると聞きます。

生産者に利益を還元するだけでなく、日本という国の限られた資源を無駄なく余さず消費する、という面でも、6次産業化は有効な道であるはず。

私たち消費者が、日々のご飯はどんなところで、どんな人がどんな風に作っているのかまで思いを馳せながら選ぶようになりたいものです。

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