うなぎパイで有名な静岡の「春華堂」。
創業131年を迎えた2018年、六次産業にチャレンジするための施策として、全国47都道府県の生産者や作り手の素材を使ったかき氷のフェス「nicoe かき氷甲子園」を開催。
30日間の開催で約75,000人を動員しました。
そして2019年春には、日本と世界の素材を使った25種のパフェが楽しめる「nicoe(二コエ) パフェワールドカップ)」を、3月20日(水)~31日(日)に開催予定。
東京での発表会にお邪魔してきました。
監修を務めるのは、メゾンジブレー江森シェフをはじめ、セララバアド橋本シェフ、「ラぺ」松本シェフ、「麻布長江」田村シェフ、「鈴なり」村田シェフ、という豪華な顔ぶれの料理人と、カービングパフォーマーのmeicaさん、フードコーディネーターのタカハシユキさん、フードデザイナーの田中淳子さん。
イベントで販売されるパフェは、27品。
日によって発売されるパフェが異なるので、お目当てのパフェがある場合は事前に調べておくことをおすすめします。
写真は、チョコレートを使用せずカカオパウダーやアガペシロップ等で構成したカカオのパフェ。田中淳子さん監修。
江森シェフ監修、いちごと桜のパフェ。
桜の風味が嫌らしくなく効いていて美味でした。
田村シェフ監修、杏仁パフェ。
和食の村田シェフは、梅のパフェ。それぞれのジャンルらしさが出ていました。
試食用のパフェたち。
全部はとてもいただけなかったのですが、それぞれのシェフの創意工夫が生きていて楽しかったです!
手前は、ラぺ松本シェフの、AOP発酵バターを使ったリンゴとキャラメルのパフェ。
これ、めちゃんこ美味しかったです!キャラメルの苦味やリンゴの酸味など味の深みとバランスが秀逸。
ぜひ今度レストランにもお邪魔したいー。
約10日間と短い期間ですが、私も子連れで行きたくなりました。
ぜひ足を運んでみてくださいね。