専門料理の最新号は、「前菜」特集。
特集と、連載の一部を執筆させて頂きました。
もう幾度となく取り上げられている特集の切り口ですが、それだけ料理人にとっては創意工夫しがいのある料理であり、個性が現れる皿なのだと思います。
(メインは失敗できないという側面もあり、冒険できるのは前菜という意味でも)
連載「看板を背負うということ」では、今年リニューアルして話題の「東京會舘」のフレンチ「「プルニエ」」シェフの松本浩之さんを取材させていただきました。
「レストランフウ」の料理長を長年務めたことでも知られる松本シェフに、新天地での思いを語っていただきました。
「看板~」は、オーナーシェフを目指すだけではない料理人としての生き様を感じられるので、個人的にもとても興味のある題材。
星の数ほどの料理人のなかから、トップレストランのシェフになるって、本当に選ばれし人のみが立てる場所なんだなぁと思います。
ぜひご覧いただけると嬉しいです。