主人の激務が終わり、過ぎ行く夏を取り戻すかのように、夏の思い出作り。
この日は、娘の「お魚見たーい」のリクエストで急遽江ノ島へ。
綱島からは、すいていれば1時間ちょっとなので意外に近いのです。
相変わらず、初動が遅い我が家。
この日も到着が昼過ぎで、駅近くのお店はどこも行列でしたが…
江ノ島まで歩けば、並ばずに入れます♪
炎天下の中、子連れで歩くのは辛いので、ボートで島の裏側にワープ(笑)
子供は船に乗れて喜ぶので、一石二鳥です。
江ノ島と言えば、やっぱり生しらす!
入荷のない日や売り切れもありますが、江ノ島まで来れば食べられる確率が高いです。
人気店のひとつ、「魚見亭」にて。
江ノ島のお店は店名が似ているので要注意です(笑)
蛤はぷくぷく。
江ノ島の奥は洞窟あり、岩場ありで、子供を遊ばせるのにもおすすめ。
ちいさなカニやおさかなもいますよ。
娘のお目当ては、新江ノ島水族館。
水族館は色々行っていますが、江ノ島は初めて。
いるかショーは、夕方なのでてっきり空いているかと思いきや、大混雑でまさかの立ち見…
きれいな衣装をまとった女性のパフォーマンスを織り混ぜたショーは、大人も楽しめる内容で私は大満足でしたが…主人からは「クオリティが低すぎ」という厳しいコメント。
「狙ってる路線はわかるけど、女性のパフォーマンスのクオリティがとにかく低い。お客はイルカを見に来てるんだから、鴨川シーワールドみたいにイルカがぼんぼん飛ぶ方がダイナミックで楽しい」とのことでした。
私は逆に、イルカショーってどこも似たり寄ったりになりがちなので…
イルカの芸に頼らず、人間のパフォーマンスで補うようなショー仕立ての内容で楽しめたのですが…人によって見方は違うものだなぁ。
幻想的なクラゲがたくさんいたり、水槽を使った光と音の演出など、全体的に大人が楽しめる水族館でした。
ちなみに江ノ島エリアは、グルメが充実しているのも魅力。
次こそ、マーケットSE1に寄ろう!