「レフェルヴェソンス」遊び心いっぱい【後篇】

フードライターrieの食日記

驚きの烏龍茶のあとは、メイン料理。
好きなカラーのナイフ(ラギオール)を選べます。ちょっとした演出だけど、楽しい。

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北海道産の鹿に、オレンジのソースがとても爽やか&コリアンダーの風味が心地よく、夏らしい味わい。

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お次は、チーズかお野菜を選べるとのことで、お野菜を。
このタイミングで野菜というのも面白いなぁ。有機野菜が10種類以上盛られたミニサラダが登場。
ほおずきが甘くてナッツのようでおいしかった~。

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「壊したい欲望」という名のデザート。

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チョコレートの球形を割ると、なかから宮古島産マンゴーとタヒチ産バニラのアイス、トリュフが登場。
デザートもワインがすすみそうな味わいです。

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2皿目のデザートは、アプリコットモンブラン。
ふわふわと消えてなくなる食感のモンブラン。コースの最後に食べても重たくない、軽さのある一品。

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友人からサプライズで、結婚祝いの一皿。オレンジのサブレのなかにろうそくが!
お誕生日みたいでちょっと照れますね。でもうれしかった!

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ミニャルディーズは、口の中でぱちぱち弾ける“レフェル風”チュッパチャプスなど、これまた楽しい仕掛けが。
ラメってるマカロンがかわいい~。

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ハーブティーは、レモングラスとミントベース。
淹れたてはブルー、時間がたつにつれて黄色に変化します。
ポットでいただきながら、ゆっくりおしゃべりを楽しませていただきました。

最後に、シェフにご挨拶をいただきました。
365日料理のことを考えているのが楽しくて、新しい料理を考えるのがまったく苦にならない!とおっしゃっていました。
今後も新しいお料理で、食べ手をワクワクさせてくれるのでしょうね!

レセプションからしておしゃれだし、サービスもそつがなく(むしろフレンドリーなほど)記念日のレストランにもぴったりだと思います。

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