「喜助」牛たんといえば

フードライターrieの食日記

出張のお土産に。

仙台名物といえば、やっぱり牛たん!

発祥は戦後、青葉区にある「味 太助」さんが元祖とされています。
太助さんには以前訪問したことがありますが、BSE直後の牛タン入手困難な時期にあっても、厨房にものすごい量の牛タンが見えていたのが印象的でした。

今回のお土産は、「喜助」さん
仙台駅構内にはたくさんのお土産店があり、牛たんを扱っているお店も多いのですが、圧倒的に「伊達の牛たん」さんが多いのです。
「喜助」さんの牛たんが買えるのは一カ所だけ!2階中央改札前にある「おみやげ処せんだい」の中にあります。
新幹線改札のある3階にはないので、気を付けてくださいね。
ちなみに7のつく日は、割引価格で買えるのでお得です!

フードライターrieの食日記
肉厚な牛たんは、お土産でも十分おいしい~。
フライパンで軽く焼くだけなので、出張帰りの晩ごはんには楽チンなのもうれしい!

にしても、これだけBSEとか鳥インフルとか食肉問題が絶えない中でも、いまだに食肉の産地を明記していないお店が多いことには本当に憤りを感じます。
とくに焼肉店。
肉をメイン商材にしているにもかかわらず、チェーン店でもメニュー表に書いていない店もある。
トレサビに関する意識をもっと高くもってほしいですね。

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