【お仕事】cafe-sweets vol.214小さな店のつくり方

カフェ-スイーツ最新号は、菓子店、カフェ 小さな店のつくり方。毎年好評の開業企画です。

私は表紙にも採用されたホウライヤさんほか3軒と、連載など担当させていただきました。

縁側がとっても素敵なホウライヤさんは、サンドイッチとホットサンド、コーヒーの専門店。

バゲットサンドは手作りの具がたっぷりでおいしかった〜

恵比寿のスプートニクは、渋谷「コーヒーハウスニシヤ(現在は蔵前コーヒーカウンターニシヤ)」の西谷バリスタに憧れて開業を志したというオーナー、伊藤さんのお店。まだお若い!

店内は、立ちのカウンターのみ。カフェとしてもバーとしても使える自由度の高い店作りは、何度も通ってもらえる店にしたいという思いから。自家製のスィーツも人気のようです。

イギリスとフランスでお菓子を学び、帰国後は外食企業のデザート監修などを務めてきた一見恭子さんが武蔵境の住宅構開業した焼き菓子専門店「ベイクドアップキョーコ」。

看板スイーツは、秋〜春限定の焼きたてアップルパイ「ブールドロ」ですが、取材した時期はお休み中…。しかし、サクホロのスコーンや大きく焼いたショートブレッド、具だくさんのケークなど焼き菓子も良質な素材で丁寧に作られていて、とても美味しかったです。

手作りの温かな味や、人々が集うカフェは、制約の多いコロナ禍で多くの人に癒しを与えているように感じています。この他にも、自分らしさを大事にした素敵なお店がたくさん掲載されていますので、ぜひご覧くださいね。

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