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コーヒーの聖地と呼ばれる清澄白河で人気店の1つが、ザクリームオブザクロップコーヒー。倉庫のような雰囲気の店内にロースターが鎮座しており、コーヒー好きにはたまらない空間です。
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開業10年を経て、この度フランス生まれの紅茶ブランド「ベッジュマン&バートン」のギャラリーが併設され、コーヒーと紅茶の両方を楽しめるスポットとなりました。美術館や庭園目当ての観光客も多いエリアなので、お土産に紅茶、というのも素敵な選択肢になるなぁと思います。
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本店には400〜500種類あるという茶葉のうち、日本では20〜30種類が揃います。良質な茶葉に自然素材でフレーバーをつけているので、香りがとても上品。
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人気の「ジャルダンルージュ」は、グリーンルイボスをベースにローズ、いちご、バニラなどをブレンド。普通のルイボスティーが苦手な方も飲めるほど爽やかで華やか。
マンゴーやパイナップルの香りの「アムール」は、これからの季節アイスティーでも楽しめそう。実は紅茶好きなので、あれこれ楽しめて至福のひとときでした。
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久しぶりに来たので、来客用にコーヒードリッパーを購入。一つ穴なので、抽出で味がどう変わるのか楽しみです。
コロナで紅茶を飲む人も増えたとはいえ、コーヒーに比べるとまだまだ紅茶はマニアックと思われているので、これを機会に紅茶に親しむ文化が日本でも育つといいなぁ。フレーバーティーはとくに飲みやすくてとっつきやすいと思うので、ぜひいろんな人に楽しんでいただきたいです!