「ジャッキーステーキハウス」沖縄で愛されるステーキ

続いては、沖縄本島グルメ情報。
沖縄そば、タコライス、南国フルーツ…。
数ある沖縄(那覇)のグルメの中でも最後まで食べたことがなかったのが、ステーキでしたおうし座

今回、食べたいものはほとんど食べ尽くしたね…ということで、初のステーキ屋さんに寄ってみることに。

フードライターrieの食日記

いろいろ調べた結果選んだのは、評判がよく沖縄らしい雰囲気が味わえそうな「ジャッキーステーキハウス」さん。
空港からも近く、深夜までの通し営業なので、出張などであまり滞在時間がない時にも立ち寄れるのが便利です。
繁忙期やピークタイムは待つこともあるようですが、我々は平日の15時過ぎに行ったので先客はわずか2組でした。

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昔でいうアメリカンダイナー風?のレトロ感のある店内は、ついカメラを構えたくなります。

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壁のメニュー表もかわいい。
ステーキはすべて、スープ、サラダ、ご飯またはパンが付きます。
セットでこの価格は、ファミレスより安いかも!!

オットは、看板商品のテンダーロインステーキ(S・150g)1700円。
私は、ニューヨークステーキ(S・200g)1400円を注文。
同じSでも、量が違うんですね。

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まずはスープ。
見た目はシチューのようですが乳由来のコクはなく、粉でとろみをつけたような不思議な味…。

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サラダは普通。

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ステーキにはソースがないので、卓上調味料をお好みでかけていただきます。
「NO.1ソース」は、兵庫のご当地ソース。
HPによると、「野菜・果実は通常ソースの約5倍、香辛料、モルトビネガーをふんだんに使用した超濃厚なアメリカンタイプのステーキソース」だそう。
アメリカでステーキを食べたことはないので比較はできませんが…かなり濃厚な味です。

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写真は、ニューヨークステーキ。
パンがおいしそうだったので、ご飯ではなくパンにしてみました。
バターが塗られたふかふかのパン、懐かしい味で結構好きな味。

思ったよりも肉の臭みは弱く、脂っこい感じもなく食べやすいステーキといった印象。
付け合わせは、たっぷりの玉ネギとポテト。
この玉ネギが鉄板の上でだんだんしんなりとしてきて、箸休めにちょうどいいです。

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こちらはテンダーロインステーキ。
食べ比べると、ニューヨークステーキより脂味がない分さっぱりした味わい。
赤身好きは、こちらがオススメです。

ちなみに、焼き加減はミディアムレアでお願いしても結構レアな感じだったので「よく焼き派」はウェルダンでお願いした方がよいかも。

メニューを見ると、ランチはなんと500円~。
その他、ハンバーガーサンド350円、ライスカレー500円、ポークカツレツ850円など種類豊富でどれも安い!
11時~翌1時30分までの営業時間といい、長年愛される理由がよくわかります。

口コミを見ると、タコス(5個600円!)が人気のようなので、次回食べてみたいですラブラブ

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