「バニラビーンズ」話題のbean to barチョコレートショップ

昨年から注目を浴び、今年のバレンタインで一気に知名度を高めると思われる「bean to bar」のチョコレート。

チョコレートは通常、加工されたカカオマスなどから作る加工品ですが、それをカカオ豆の焙煎から手掛けることで、最近は日本のショコラティエの間でも実現させる人が増えているほか、専門店も都内にオープンしています。

そんなひとつが、横浜・馬車道に2014年1月にオープンした「バニラビーンズ」。

経営会社は、2000年にネット専門のスイーツショップとしてスタート。

開業当初はボンボン・ショコラと生チョコレートを売りにしており、徐々にラインアップを拡大。

03年から発売を開始した「ショーコラ」が大ヒットを記録し、楽天の人気ランキングにも度々取り上げられ、「ショーコラ」だけで年間300万個以上を売るそうです。


初の実店舗となる馬車道店では、店内の奥にチョコレート工房を併設。

使用するカカオ豆は、すべてフェアトレードのもの。

焙煎から一貫してチョコレートを製造しており、製造風景がお客さんからも見えるつくりになっています。

看板商品は、この自家焙煎チョコレートを使用したタブレット。

9種類あり、フローラルな香りの「トリニダード」、ベリーっぽい酸味の「コロンビア」など、カカオ豆の個性を感じられて楽しい!

もちろん、人気の「ショーコラ」も買えます。

カカオ豆の上に並べられたディスプレーがオシャレ。

サクサクのサブレの中に、なめらかなガナッシュ。

万人受けする安定感のあるおいしさ。

カフェでは、オリジナルのチョコレートドリンクやスイーツも。

手前は、カカオ分70%のチョコレートで作ったフォンダン・ショコラ。

自家製のミルクジェラートがさっぱりとしたコクを添えています。

奥は、チョコでコーティングした濃厚なドーナツ型のガトーショコラ。

ドリンクは、濃厚なショコラドリンク「ショコラッテ」と「ショコラッペ」が看板商品。

写真は、無糖ホイップと自家製キャラメルソース、パイがのった「キャラメルミルフィーユ ショコラッペ」。

大きめのグラスで、飲みごたえも満点。これだけでおやつになります。

ショコラッテには、オレンジのケークなどプチスイーツが付くのがうれしい!

(写真はショーコラです)

カフェでは、カカオからチョコレートを作るワークショップも定期的に開催していて、毎回満員の人気だそう!

ちなみに店頭にはテラスもあるので、暖かくなったら外もおすすめです。

みなとみらいにはよく遊びに行くので、チョコ好きなオットと一緒に訪れたいスポットですニコニコ

(娘にはまだ早いけど…欲しがるだろうなああせる

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