「越路」昼には完売⁉幻のパン

横浜の愛すべきパン屋さんリレー、今回は鶴ヶ峰の「越路」。

渋い店名の同店は、洋菓子店として創業し、現在の店主の代よりパン専門店になってはや24年。
レトロな看板と、コックさんの人形がお店の歴史を感じさせます。


店内の黒板には、パンの焼き上がり時刻が詳細に記されています。

常連さんはお目当てのパンの焼き上がりに合わせて来店するので、人気のパンはたちまち完売に。


訪れたのは午前中でしたが、ショーケースはご覧の通り。
幻のパン、と呼ばれる理由もわかります。


手土産に人気だというラウンド型の「クィーンブレッド」や食パンといった毎日の食事パンをはじめ、いずれのパンも良心的な価格でお財布に優しい。
それでいて、具材もできるだけ手作りにこだわっており、写真のサンドイッチなどの惣菜パンも人気。

手前のねぎ味噌パンは、和のテイストがほっとする味わい。


ハンバーグサンドのハンバーグも、もちろん手作り。


お店からメニュー表をいただきましたが、
本来はこんなに種類があるのですね。すごい!

界隈には飲食店が少ないこともあり、ご近所さんには貴重な存在として愛されているお店。

朝6時半から営業していることもあって朝からお客さんが続々と来店するため、種類を選びたいなら早めの来店をオススメします。

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