今年のバレンタインも平日。
三連休に作るのを忘れていて、当日になり「今年も作ってお友だちにあげたーい」という娘のリクエストを叶えるべく、保育園帰宅後にお菓子作り。
娘はクッキーにお絵かきしたい、といっていたけど、大人の事情でwチョコレートマフィンに。
お菓子作りは嫌いじゃない娘、かき混ぜる手つきもさまになってきました。
焼いて冷ましている間に夕飯を食べ、ご近所のお友だちへ届けに行きました。
ちゃんとお友だちのパパの分も用意するあたりは子供ながらに感心。
いつもたくさん遊んでもらっているし、子供がチョコをあげたいと思う大人が身近にたくさんいるって、とても幸せなことだなぁと思います。
長らく日本では、「女性から男性へ愛を贈る日」という意味合いが強かったバレンタイン。
でも近年、「友チョコ」などが浸透し、家族や友達など大事な人に感謝を贈る意味合いに変化してきたのは、とても喜ばしいことだと思います。
バレンタインにわざわざ楽しまなくても、というほど日本ではチョコレートブームも加熱していますが、やっぱりバレンタインのチョコはいつになっても特別なものです。