2018年の〆ケーキは、用賀「リョウラ」にて購入。
主人の職場の近くなのに、なかなか買ってきてもらえず…年の瀬にようやく買えました。
店内は、年始の手土産を買い求めるお客さんで大混雑。
残り少ないプチガトーの中から
・レブリー(フリュイルージュのムース)
・カプリス(ヨーグルトシャンティ、チェリーと苺のムース、フリュイルージュのジュレ、バニラクリームとベリーのヴェリーヌ)
・カリヨン(ヨーグルトシャンティ、紅茶のクリーム、オレンジジュレなどのヴェリーヌ)
・ショコラ、バナナ、プラリネとショコラスポンジのガトー
を購入。
チョコが大好きな子供たちは、チョコケーキに夢中。
かなりの大きさなのですが、多層構造なので飽きずに食べられます。そしてめちゃくちゃおいしーい!
ヴェリーヌ系は、グラスデザートならではのなめらかさ、複雑な構成、一緒にすくって食べたときのハーモニーが絶妙。
ヨーグルトの爽やかさのおかげで、軽い後味。
菅又さんのお店は、おしゃれなパッケージの焼き菓子もすごく美味しいし、洗練された見た目の生菓子も、とても美味しい。
現代の若手シェフのなかでは、やっぱり頭ひとつ抜けてるなぁと個人的には思います。
しかし今年の12月は、家族でケーキを本当によく食べた!
子供たちと食べると、ここのパーツがこうなっていて…なんて分析している暇なく、わらわらとなくなってしまうので慌ただしいのですが、口じゅうべたべたにして夢中で食べているのを見ると、やっぱりみんなで食べるのがいいな、と思う。
来年も、たくさん素敵なお店に出会えますように。