「料理屋あがる」カウンターで〆の鮨

続いても大船ネタで恐縮です。
2016年11月にオープンした「料理屋あがる」は、築地の人気店「青空三代目」で経験を積んだ大将が地元で独立を果たしたお店。
階段を上ると、わずか8席のカウンター。
大将との距離の近さも魅力のアットホームなお店。

青空三代目譲りの意欲的なメニューも多く、お造りは岩塩プレートにのせ、スダチを搾っていただくスタイル。

ふわふわの削りわさびがまた美味しくて、これだけつまみに欲しいというならもっと人が多いというのも頷けます。

野菜と海老のゼリー寄せや西京焼きなど、一品料理は季節感も感じさせてくれます。

お鮨は、お好みで好きなものを頼めるので、〆にちょいとつまんで帰る、なんて粋な使い方もOK。
大船は大衆的な海鮮居酒屋は多いものの、こうしたちょっと気の利いたお店は少ないようで、オープン以来大人気だそう。
ご主人はふぐ料理店での経験もあるので、まだまだ引き出しは大きそう。
こちらのお店にうかがって、大船の地元愛の強さ、料理人さんのつながりも改めて感じました。
よい店ですキラキラ

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