一足先に、息子3歳の誕生日会。

先日のお姉ちゃんのお誕生日会がよっぽど羨ましかったのか、翌日から「●●ちゃんのお誕生日はいつ？」と聞いていた息子。

大好きなルパパトを、これまた大好きなチョコ味のケーキに添えてお祝い。

くるべりーファームの立派ないちごのお陰で、貧相なシフォンもゴージャスになりました。

プレゼントは、ベイブレードと、仮面ライダーの変身ベルト。

どちらも、3歳にしては早いなぁと思う。

姉の影響からか、トミカ、プラレール、トーマス、ブロック、、、。どれも男の子の定番おもちゃなのに(せっかくもらったのに)、どれもそこまではまらず。

代わりにやることと言えば、ボーリング(クリスマス終わりの値引きで買ったおもちゃの詰め合わせに入ってた)、ボール、お姉ちゃんとお医者さんごっこ。

最近は、我が家に唯一あった小さなピストルのおもちゃ(射的の景品)で、毎日ひたすらばきゅんばきゅん、と遊んでいた息子。

1～2歳のお誕生日プレゼントは、本人からのリクエストというよりは、親が本人の興味関心に合わせて選ぶから、結果すごく遊ぶものも、全然嗜好に合わなかったものもある。これは、娘も息子も同じ。

おもちゃって、子供にとっては値段とか全く関係ないし、使う人がいて初めて生きるものだなぁ、って改めて思います。

お友達のおうちに行くといつもはめて遊んでいた変身ベルトは、ようやく自分のものがもらえてさすがに嬉しそうでした。

3歳の一年は、どんな成長を見せてくれるのかな。