千葉・南房総に7店舗を展開する「亀屋本店」は、1906年創業。
醤油、味噌の製造などを基盤に、戦後になって看板商品の「鯛みそ」を開発。
その他、鯛せんべいやびわぜりーなどが房総のお土産品として知られています。
私もお菓子のイメージが強かったので、この「あわび姿煮」があることは父からのお土産で知りました。
国産あわびを殻つきのまま、昆布や醤油ベースで柔らかく炊いた一品。
昆布の旨味がしっかりと効いていて、ごはんや酒のアテにぴったり。子供でも食べられる柔らかさ。
おすすめされていた食べ方通り、煮汁でご飯を炊いて炊き込みご飯にしたら、こちらも美味でした!
房総のお土産のなかでも高級品なので、ここぞというときの手土産や、ホームパーティーの差し入れなどに喜ばれそうです。